去る5月29日、「POSCO特殊鋼株式会社が、単独で投資申請手続きを進めている総投資費用6億2千万ドル、年間生産能力100万トン規模の製鋼及び圧延工場プロジェクトに、ベトナムスチール(ベトナム国営鉄鋼会社)が持分参加意思を表明するとの了解覚書(MOU)を締結した」との記事が発表されました。 法務法人地平志誠は、このプロジェクトのすべての過程において、法律諮問を提供しています。 上記プロジェクトに対する投資許可書は、6月中に発行される予定であります。また、ベトナムのホーチミンシティー付近のブンタウ省に竣工される予定のこの工場は、年間型鋼70万トン、棒鋼30万トンの生産能力を有することとなります。
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