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JIPYONG 법무법인[유] 지평

個人情報処理方針

法務法人(有限)地平(以下「当法務法人」といいます。)は、個人情報保護法に基づき情報主体の個人情報を保護し、これと関連する苦情を迅速かつ円滑に処理できるようにするため、次のとおり個人情報処理方針を策定・開示いたします。

第1条(個人情報の処理目的)

当法務法人は、次の目的のために個人情報を処理します。処理される個人情報は、次の目的以外の用途として利用されることはなく、利用目的が変更される場合には、個人情報保護法第18条に基づき別途の同意を受ける等必要な措置を履行する予定です。

  • ア. 顧客の個人情報:顧客が依頼したり、又は関与した事件その他顧客と関連した事件を遂行するに当たり必要な連絡、当法務法人が制作・発行するニュースレター及びその他刊行物の発送、当法務法人が主催する行事案内及びその他情報の提供
  • イ. 役職員の個人情報:雇用契約の締結及び維持、賃金支払い、雇用保険、国民年金等人事管理の目的
  • ウ. 弁護士等専門職、一般職員、インターン志願者等の個人情報:志願者の身元、学歴、経歴の確認、過去履歴の管理、採用当否の決定及び通知、追加採用時に志願意思の確認等採用の目的

第2条(個人情報の処理及び保有期間)

  • ① 当法務法人は、法令による個人情報の保有・利用期間又は情報主体より個人情報を収集時に同意を得た個人情報の保有・利用期間内において、個人情報を処理・保有いたします。
  • ② それぞれの個人情報の処理及び期間は、次のとおりです。
    • ア. 顧客の個人情報:目的が達成されるときまで、又は顧客の同意撤回があるときまで
    • イ. 役職員の個人情報:役職員の退職後3年、又は情報主体の破棄要請があるときまで
    • ウ. 弁護士等専門職、一般職員、インターン志願者等の個人情報:志願日から3年、又は情報主体の破棄要請があるときまで

第3章(個人情報の第三者提供)

当法務法人は、情報主体の個人情報を第1条(個人情報の処理目的)で明示した範囲内においてのみ処理し、また、情報主体の同意、法律の特別な規定等個人情報保護法第17条に該当する場合においてのみ、個人情報を第三者に提供します。当法務法人は現在、個人情報を第三者に提供していません。

第4条(個人情報処理の委託)

  • ① 当法務法人は、円滑な個人情報の業務処理のために必要な業務のうち一部を外部業者に委託しており、委託を受けた業者が個人情報保護法及び情報通信網法に基づいて個人情報を安全に処理するために、必要な規定を管理/監督しています。
    • - 受託業者:㈱サマーズプラットフォーム-委託業務内容:カカオお知らせメッセージ発送
    • - 受託業者 : ハンボムスタジオ- 委託業務内容 : コミュニケーションホットライン通報機能の開発とメンテナンス
    • - 受託業者:㈱ドゥドゥルリン- 委託業務内容 : 採用管理ソリューション グリーティングを通じた入社支援機能
  • ② 委託業務の内容又は受託者が変更される場合には、遅滞なく本個人情報処理方針を通じて開示します。

第5条(情報主体の権利・義務及び行使方法)

  • ① 情報主体は、当法務法人に対し、何時でも個人情報閲覧の要求、間違い等がある場合に訂正要求、削除要求、処理停止要求等の個人情報保護に関する権利を行使することができます。
  • ② 第1項による権利行使は、当法務法人に対し、書面、電話、電子郵便、模写電送(FAX)等を通じて行うことができ、当法務法人は、これに対して遅滞なく措置いたします。
  • ③ 情報主体が個人情報の間違い等に対する訂正又は削除を要求した場合には、本法務法人は、訂正又は削除を完了するまで、当該個人情報を利用したり、又は提供いたしません。
  • ④ 第1項による権利行使は、情報主体の法定代理人や委任を受けた者等代理人を通じて行うことができます。この場合、個人情報保護法施行規則別紙第11号書式による委任状を提出する必要があります。
  • ⑤ 情報主体は、個人情報保護法等の関係法令を違反し、当法務法人が処理している情報主体本人や他人の個人情報及び私生活を侵害してはいけません。

第6条(処理する個人情報項目)

当法務法人は、次の個人情報項目を処理しています。

  • ア.顧客の個人情報
    必須項目:氏名、住所、連絡先、電子メール、会社名、会社内の職級及び職責
  • イ.役職員の個人情報
    必須項目:氏名、住民登録番号、住所、連絡先、性別、電子メール
    選択項目:指紋、資格事項、語学能力、受賞経歴等
  • ウ.弁護士等専門職、一般職員、インターン志願者等の個人情報
    必須項目:氏名、生年月日、住所、連絡先、性別、電子メール、履歴書及び自己紹介書、成績証明書等の書類に記載された各種個人情報一切
    選択項目:資格事項、語学能力、受賞経歴等

第7条(個人情報の破棄)

  • ① 当法務法人は、個人情報保有期間の経過、処理目的の達成等により個人情報が不要になった場合には、遅滞なく、該当個人情報を破棄いたします。
  • ② 情報主体から同意を得た個人情報の保有期間が経過したり、又は処理目的が達成されたのにもかかわらず、他の法令により個人情報を継続して保存しなければならない場合においては、該当個人情報を別途のデータベース(DB)に移したり、又は保管場所を変えて保存いたします。
  • ③ 当法務法人は、破棄事由が発生した個人情報を選定し、個人情報保護責任者の承認を得て、電子的ファイルの形で記録・セーブされた個人情報は記録を再生できないようローレベルフォーマット(Low Level Format)等の方法を利用して破棄し、紙の文書に記録・保存された個人情報については、粉砕機で粉砕したり、又は焼却して破棄いたします。

第8条(個人情報の安全性確保措置)

当法務法人は、個人情報の安全性確保のため、次のような措置を取っています。

  • ア.管理的措置:内部管理計画の策定・施行、定期的な職員教育等
  • イ.技術的措置:個人情報処理システム等のアクセス権限の管理、アクセス制御システムの設置、固有識別情報等の暗号化、保安プログラムの設置
  • ウ.物理的措置:電算室、資料保管室等のアクセス制御

第9条(個人情報保護責任者)

  • ① 当法務法人は、個人情報処理に関する業務を総括して責任を負い、個人情報処理に関する情報主体の不満処理及び被害救済等のために、下記のとおり個人情報保護責任者を指定しています。
    • ▶ 個人情報保護責任者
      氏名:李紹榮(イ・ソヨン)
      職責:弁護士
      連絡先:+82-2-6200-1721
    • ▶ 個人情報保護担当部署
      部署名:情報セキュリティチーム
      担当者:林憲善(イム・ホンソン)首席研究員
      連絡先:+82-2-6200-0657
  • ② 情報主体の方は、当法務法人のサービス(又は事業)を利用しながら発生した全ての個人情報保護に関するお問い合わせ、苦情処理、被害救済等に関する事項を個人情報保護責任者及び担当部署にお問い合わせすることができます。当法務法人は、情報主体のお問合せに対して、遅滞なく回答及び処理いたします。

第10条(権益侵害の救済方法)

情報主体は、下記の機関に対し、個人情報の侵害に対する被害救済、相談等をお問い合わせすることができます。
<下記の機関は、当法務法人とは別個の機関であり、当法務法人の自主的な個人情報の苦情処理、被害救済の結果に満足されなかったり、又はより詳細な支援が必要である場合、お問い合わせください。>

  • ▶ 個人情報侵害申告センター(韓国インターネット振興院運営)
    • - 所管業務:個人情報侵害事実申告、相談申請
    • - ホームページ:privacy.kisa.or.kr
    • - 電話:(国番なしで) 118
  • ▶ 個人情報紛争調停委員会(韓国インターネット振興院運営)
    • - 所管業務:個人情報の紛争調停申請、集団紛争調停(民事的解決)
    • - ホームページ:www.kopico.go.kr
    • - 電話:(国番なしで)1833-6972
  • ▶ 大検察庁サイバー犯罪捜査団:+82-2-3480-3573(www.spo.go.kr)
  • ▶ 警察庁サイバー安全局:(国番なしで)182(cyberbureau.police.go.kr)

第11条(個人情報処理方針の変更)

当法務法人の個人情報処理方針は、関連法令、指針及び当法務法人の内部規定により変更され得る場合があり、個人情報処理方針が変更された場合、関連法令が定める方法に基づいて開示いたします。