私たち地平志誠は、去る3月12日、アメリカ企業の中で最初に韓国取引所(コスダック)上場の承認を得、4月21日に上場したニュープライドコーポレーション(New Pride Corporation)の韓国上場に関連する法律諮問を遂行しました。 アメリカのカルリフォルニア州ランチョドミングエズ市に本社を置くアメリカの複合物流専門企業のニュープライドは、複合物流産業において使用される輸送用タイヤの製造供給と複合物流運輸車両及び装備の整備・管理アウトソーシングサービスを提供する中堅企業として、アメリカにおけるこの分野の市場占有率1位を占めています。 現在、韓国取引所には、11社の中国企業と1社の日本企業が上場しており、今回のニュープライド上場は、アメリカ企業としての最初の上場事例であり、韓国取引所の国際的位相を高める契機になると期待されています。 私たち地平志誠IPOチームは、中国、日本、ラオスなどの多数の外国企業の韓国上場諮問業務を進行する中で積んできた最高の専門性とチームワークに基づき、複雑で厳格なアメリカの証券法上の規制問題(Regulation S)と、韓国・アメリカ間の法制差異を調整し、韓国取引所及び韓国預託決済院とともに、アメリカ企業の韓国上場に必要なシステムを構築しつつ、金融監督院とも数回の会議を進行し、アメリカ企業の韓国証券市場上場過程において発生しうる多様な問題に対処してきました。 私たち地平志誠は、アメリカ企業の第1号上場諮問の成功に基づき、今後のアメリカ企業の韓国上場業に対して一層専門的な諮問提供ができるように、最善を尽くしていきます。
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