地平志誠は、日本のSEO(検索エンジン最適化)トップのパワーテクノロジーの韓国コスダック上場と関連し、法律諮問を提供しました。 パワーテクノロジーは、日本のオンライン広告市場の代表的な企業で、2010年には日本のSEO市場シェアー1位を占め、2010年基準の営業利益率35.5%と、約10%の競合会社に比べて、圧倒的な収益性を維持しています。また、日本のSEO産業は、経済低迷の中、2010年の市場規模は2,979億ウォンと、前年に続き18.6%の高い成長を続けています。 但し、ネプロアイティなどの一連の不祥事により、外国企業に対する韓国市場の否定的な認識はまだ払拭されておらず、需要予測後の最終公募価格をめぐって、主管会社と合意に至らず、上場申請を撤回することになりました。しかし、韓国のオンライン・ゲーム会社のネクソンの東京取引所への上場と韓国取引所の持続的な上場誘致政策を考えると、日本企業による韓国取引所への上場は続くと期待されます。
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