地平志誠は、ラオスの代表的な韓商企業であるコラオホールディングスの韓国上場業務を代理し、2010年11月30日に、コラオホールディングスは韓国有価証券市場に新規上場しました。市場の高い関心が反映され、上場当日、1,360万株の爆発的取引量を記録しました。 韓商企業としては、はじめて有価証券市場に上場したコラオホールディングスは、現代車グループの販売事業を独占しており、ラオス最大の自動車企業であるコラオデベロピング(KDC, Kolao Developing Co., Ltd.)を100%保有している持株会社であります。コラオホールディングスは、ラオス国内はもちろん、海外市場にはじめて上場したラオス企業になり、ラオスにおける資本市場発展と韓国資本市場の国際化という側面からも、極めて意味深い事例であります。 一方、コラオホールディングスが所属しているコラオグループは、総合金融会社であるインドチャイナバンク、電子製品流通会社のKプラザなどを子会社として保有しています。
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