法務法人地平志誠が、韓国投資信託運用の法律諮問社として参加した韓国最大の炭素ファンド約定式が、去る9月29日に行われました。今回、公式的に誕生した炭素ファンドは、資本市場法の制定後、初めて設定されるものとして、その規模は1000億~1500億ウォンに達し、韓国初の炭素排出権取引ファンドとなります。投資家としては、輸出入銀行をはじめとして、上場企業と公企業が参加しており、合計13機関が参加した大型ファンドになります。
今回の韓国最大の炭素ファンドは、一般ファンドとは異なって、財務的投資家(FI)なしに、戦略的投資家(SI)のみで構成され、運用は韓国投資信託運用で担当します。
[担当弁護士]
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