(写真 : 法務法人地平志誠 李鎬元(イ・ホウォン)代表弁護士)
去る8月15日、成均館大学ロースクールで、「韓国と中国の家事訴訟法制」をテーマとした「2010年韓中民事訴訟法学会共同学術大会」が開催されました。
この学術大会では、中国側のCHENAIWU(南京師範大学法学院教授)と、FUYULIN(北京大学法学院教授)などが報告を行い、LIUMIN(南京師範大学法学院教授)とPANJIANFENG (北京大学法学院教授)などがパネルとして参加しました。
韓国側からは、ジョン・デギュ(ソウル行政法院判事)、ハン・スクヒ(ソウル家庭法院部長判事)が報告及び議論に参加し、ソン・ヨングン司法研修院長の閉会挨拶で、行事を終わらせました。
地平志誠の李鎬元(イ・ホウォン)代表弁護士は、韓中民事訴訟法学会の名誉会長として、この行事において、総合演説を行いました。
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