今回の『IFLR1000』の2011年度版の企業諮問分野は4つに分けて評価が行われ、法務法人地平志誠は、「引受合併(Mergers and acquisitions)」、「構造調整及び破産(Restructuring and insolvency)」で2位を、「金融及びプロジェクトファイナンス(Banking and project finance)」及び「資本市場(Capital markets)」分野で3位を占めるなど、すべての分野で優秀な成果を挙げました。
また、『IFLR1000』は、地平志誠の紹介の中で、「地平志誠の弁護士は、優れた問題解決能力をもっており、顧客中心のオーダーメイド型サービスを提供している」と述べました。
『IFLR1000』は、ロンドンに本社を置く世界的な金融雑誌である『ユーロマネー』誌が発行する月刊誌として、金融関連法律業務を取り扱う弁護士や国際金融業界の人々から、法律実務と関連し高い権威が認められています。特に、毎年、各国別の優秀ローファームを各部門ごとに選定している同雑誌の評価は、世界各国から優秀ローファーム選択に主要ガイドラインとして活用されています。
一方、アジアとオーストラリアの主要ローファーム案内書である『The Asia Pacific Legal 500』の2010-2011年改訂版において、地平志誠は、Capital markets, Corporate and M&A, Dispute resolution, Intellectual property: patents and trade marks, Projects and energy, TMTなどの様々な領域において、上位にランクされました。
■ 関連リンク
[IFLR]
[Legal 500]
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