法務法人地平志誠は今年6月28日、商工会議所の中会議室で「インドネシアの資源・インフラ投資法律のセミナー」を開催しました。
今回のセミナーは5つのセッションからなっており、第1セッションではオーストラリアの法律事務所であるフリーヒルズ(Frehills)のジョン・ディック(John Dick)弁護士とインドネシアの法律事務所であるSoemadipradja & Taherのデジ・キラナ(Dizi Kirana)弁護士が「インドネシアにおける投資」を発表し、第2セッションではジョン・ディック弁護士が「インドネシアの鉱業法-外国人直接投資に意味しているものは」をテーマに発表しました。
第3セッションではデジ・キラナ弁護士が「インドネシアにおけるインフラの開発」について発表し、第4セッションでは地平志誠の鄭喆(ジョン・チョル)弁護士が、「インドネシアの造林産業の投資事例の検討」を発表しました。最後の第5セッションではフリーヒルズのシェイン・キリアコ(Shane Kyriakou)弁護士が「オーストラリアの石炭セクター-未開発地域でのビジネスチャンス」を発表しました。
今回のセミナーには、インドネシア関連業務に携わっている企業の役職員約120人が出席し、高い関心と興味を示し、成功裏に開催されました。
■ 参考資料
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2. セミナーの写真
写真: 開会挨拶をしている地平志誠の李恭炫(イ・コンヒョン)代表弁護士(左)と司会役の李幸揆(イ・ヘンギュ)弁護士(右)(2011. 6. 28)
写真: 発表を行っているフリーヒルズのジョン・ディック弁護士(左)とS&Tのデジ・キラナ弁護士(右)(2011. 6. 28)
写真: 発表を行っている地平志誠の鄭喆(ジョン・チョル)弁護士(右)(2011. 6. 28)
写真: 発表を行っているフリーヒルズのシェイン・キリアコ弁護士(左)と閉会挨拶をしている地平志誠の姜成 (カン・ソン)代表弁護士(右)(2011. 6. 28)
写真: セミナーの会場(左)と質疑応答の時間(右)(2011. 6. 28)
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