カンボジア国営企業のプノンペン水道庁(PPWSA)のIPO及び上場主管会社の
東洋証券カンボジアに諮問
東洋総合金融証券株式会社のカンボジア子会社である東洋証券カンボジアが主管会社(Lead Manager)として業務を進めたカンボジア国営企業のプノンペン水道庁(Phnom Penh Water Supply Authority, PPWSA)のディスクロージャー・ドキュメント(Disclosure Document、韓国法上の有価証券申告書をいう)が提出され、2011年2月24日付けで事前承認を受け、2011年2月29日から需要予測手続きが開始され、国内外の投資家から高い関心を集めました。3月末にも予約が開始され、4月中旬に売買取引が開始される予定です。
地平志誠は上記IPO業務について、主管会社の東洋証券カンボジアを代理して、数年間同業務を進めてきました。プノンペン水道庁のIPOは、カンボジア資本市場において節目となるもので、特に当地平志誠は、韓国の法務法人としては初めて、外国の国営企業をその国の証券取引所に上場させる上で、法律諮問を提供するという大きな成果を成し遂げました。