地平は、去る4月13日、 金錫東(キム・ソクドン)前金融委員長を地平人文社会研究所代表及び顧問として迎え入れました。 金錫東(キム・ソクドン)顧問は、去る30年間、行政部の公務員として財務部、財政経済部、金融委員会等において奉職しました。 1980年に公職に就き、財政経済院の金融実名制の対策班長、外貨資金課長等を担当しました。2004年以後には、財政経済部の金融政策局の局長、金融情報分析院の院長、次官補、金融監督委員会の副委員長、財政経済部第1次官を経験するなど経済・金融政策を扱う核心的な職責を担当しました。2008年から2年間、農協経済研究所の代表を担当し、2011年から2013年2月まで、金融委員会の委員長(長官級)を歴任しました。 マクロ経済、国内金融、国際金融、外国為替など経済政策全般はもちろん、実物経済に対しても幅広い知識と経験を持ち、各分野の立法、法律的イシューに対しても深い理解があります。韓国経済の成長と発展のために、公職者としてその使命を果たし、特に IMF外国為替危機を始め、韓国経済の困難な時期ごとに、全面から危機を乗り越える役割を果たしながら「対策班長」という別名を持っています。 現在、法務法人地平の顧問職と併せて、「地平人文社会研究所」の代表を担い、人文、社会、経済、歴史分野の研究と出版の支援業務を行っています。
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