法務法人(有限)地平北朝鮮投資支援センター(以下「地平北朝鮮投資支援センター」)は、7月3日(火)、ブヨン太平ビルのコンベンションホールで企業関係者300人余を対象に「北朝鮮投資法制の現況と展望」セミナーを成功裏に開催しました。
今回のセミナーでは、朝鮮半島新経済地図をはじめ、多様な研究及び業務を処理してきたチョウ・ボンヒョンIBK経済研究所副所長が「北朝鮮投資及び経済開発の展望」を発表し、地平の蔡熙錫(チェ・ヒソク)弁護士が「北朝鮮投資関連法制」を概括し、開城工業地区法務チーム長として開城工団で10年間余務めた金光吉弁護士が「北朝鮮特区法制の現況と展望」を、地平の鄭喆(チョン・チョル)弁護士が「北朝鮮インフラ・発電・資源泳ぎ不動産開発に関する法的イシュー」を発表しました。
セミナーの司会を担当した林成澤(イム・ソンテク)弁護士は「朝鮮半島の平和と繁栄に対する使命感により、国内外企業の北朝鮮投資を支援し、朝鮮半島経済の飛躍的発展に一助する」としながら、「今回のセミナーが企業の北朝鮮に対する理解と進出を助ける契機となることを願う」と明らかにしました。
一方、地平北朝鮮投資支援センターは、南北関係チーム、コンサルティングチーム、インフラ・不動産チーム、エネルギー・資源チーム、金融チーム、特区・産業チーム、国際チーム等の7つのチームがインフラ・電力・資源・特区・不動産及び金融と製造業・サービス業等の多様な分野に対するコンサルティング、F/S及びリーガルアドバイスを行っています。
著名な北朝鮮法専門家であり、開城工団諮問委員、統一部民間委員の林成澤(イム・ソンテク)弁護士(司法研修院27期)がセンター長を、財経部次官と金融委員長を歴任した金錫東(キム・ソクドン)顧問がセンター顧問を担い、国内唯一の韓国弁護士兼ロシア弁護士であり、北方経済協力委員会諮問委員を務めている蔡熙錫(チェ・ヒソク)弁護士(司法研修院32期)と、中国、ミャンマーなどに対する多様な投資アドバイスの経験を保有する鄭喆(チョン・チョル)弁護士(司法研修院31期)など30名余りの弁護士・外国弁護士が本センターで活動しています。
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