法務法人(有限)地平は、7月15日、「法律の地平」という法律単行本を発刊しました。 「法律の地平」は、当事務所の構成員が作成した論文と外部寄稿文、コラム、訴訟書面などをまとめた法律単行本(ムック)です。 キム・ジヒョン代表弁護士の「良き手続が即ち正義」などのコラムと、キム・ジホン、イ・ビョンジュ弁護士の「競争法の世界化、その現況と問題点」などの論文が収録されており、公益訴訟の事例である「視覚・聴覚障害者の映画観覧権保障のための訴訟」の訴状、大法院の全員合意体判例を導いた「賃借部分以外の財産損害に対する賃借人の賠償責任」と関連した上告理由書も収録されています。 イ・コンヒョン代表弁護士は、「昨年、当事務所のものが遂行した事件と研究結果を集めて『法律の地平』を発刊しました。」とし、「当事務所のクライアントと法曹界に対し、当事務所の活動を知らせていきたいと思います。」と述べました。 当事務所は、これからも、当事務所が遂行した事件のうち重要な事件、当事務所の構成員が外部に寄稿した研究論文や判例評釈、コラムなどを集め、毎年、「法律の地平」を発刊する予定です。
本ウェブサイトの全ての内容は、法務法人(有限)地平を紹介する目的でのみ提供され、法律的助言及び解釈のために提供されているものではございません。本ウェブサイトの内容を基に如何なる措置を取る際には、必ずリーガル・アドバイスを得なければなりません。
法務法人(有限)地平は、弁護士法に基づいて設立された法務法人(有限)であり、担当弁護士が受任事件に関して故意又は過失により、委任人に損害を発生させる場合には、弁護士法に基づいて、その担当弁護士と法務法人(有限)地平が連帯し損害を賠償する責任を負います。担当弁護士を指揮·監督する構成員弁護士においても、指揮・監督に注意を怠らなかった場合を除き、損害を賠償する責任を負います。