法務法人(有限)地平は「法律の地平」第2号を発刊しました。 「法律の地平」は、当事務所の弁護士等が作成した論文、外部寄稿文、コラムや訴訟事例などをまとめた法律単行本(ムック本)であり、2019年7月に第1号が発刊されたことがあります。 林成澤(イム・ソンテク) 代表弁護士の「障害を越えて人」などのコラム、金志鴻(キム・ジホン)と金承賢(キム・スンヒョン)弁護士の「米国AMEXカード判決と両面市場理論の競争法的適用」などの論文が収録されており、公益訴訟の事例(憲法裁判所の決定)である「ソウル市学生人権条例第3条第1項等の違憲確認事件」、大法院の判例変更事例である「職場閉鎖期間の平均賃金算定事件」の訴訟書面も収録されています。 金知衡(キム・ジヒョン)代表弁護士は、「この本には、憲法・建設不動産・刑事・民事・労働・公正取引・金融・知的財産権・ロシア・人権・環境・一般などほぼすべての分野にわたってリーガルイシューを扱うコラム・訴訟事例・論文などを収録した」と述べました。 当事務所はこれからも、当事務所が遂行した事件のうち意義のある事件、当事務所の弁護士等が外部に寄稿した研究論文や判例評釈、コラムなどを集めて毎年「法律の地平」を発刊する予定です。
本ウェブサイトの全ての内容は、法務法人(有限)地平を紹介する目的でのみ提供され、法律的助言及び解釈のために提供されているものではございません。本ウェブサイトの内容を基に如何なる措置を取る際には、必ずリーガル・アドバイスを得なければなりません。
法務法人(有限)地平は、弁護士法に基づいて設立された法務法人(有限)であり、担当弁護士が受任事件に関して故意又は過失により、委任人に損害を発生させる場合には、弁護士法に基づいて、その担当弁護士と法務法人(有限)地平が連帯し損害を賠償する責任を負います。担当弁護士を指揮·監督する構成員弁護士においても、指揮・監督に注意を怠らなかった場合を除き、損害を賠償する責任を負います。